現在、タイから短期留学で滞在しているキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)及びカセサート大学(KU)の学生との交流会を実施しました。
交流会では、自己紹介やクイズ、ゲームなどを英語、日本語、タイ語を交えて行いました。
クイズでは、タイ側からは各学校の特徴など(学校カラーやエンブレム、風景など)が、日本側からは日本の文化や日本語(動物の数え方)に関するクイズが出題されるなど異文化理解が進みました。
Newspaper Craftではチームワーク、アイディアが競われ、英語・日本語・タイ語やゼスチャーを使い、短時間ながら、独自の縄跳びや椅子を作りました。また、チームで作成することでコミュニケーション力がついたようです。
普段会話する機会の少ない留学生とも会話ができたことで、より一層の親睦を深めることができ、皆にとって得難い経験となったようです。