グローバルエンジニア育成事業の一環として、外務省と北九州市上下水道局の連携による出前講演を実施しました。
令和2年度より北九州市上下水道局と協同で1年生を対象に海外で活躍する本校OBによるオンライン講義を実施してきましたが、今年度は外務省と北九州市上下水道局の連携による出前講演となりました。
講演では、外務省から「政府がODAとして発展途上国に支援を行う意義というマクロの視点」と、北九州市から「実際の技術援助の現場というミクロの視点」から講演が行われ、将来、日本のエンジニアの中核となる学生にとって、とても有意義なものとなりました。
今後も、地域と連携しながら、学生のグローバルマインドの育成に係る取り組みを、更に展開していく予定です。