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専攻科生が国際会議でベストプレゼンテーション賞を受賞しました

専攻科2年の鐘川 遼星さんが、9月8日(月)から12日(金)に長崎大学で開催された国際会議「The 12th IIAE International Conference on Intelligent Systems and Image Processing 2025」において研究成果を口頭発表し、見事にベストプレゼンテーション賞に輝きました。発表タイトルは、「Analysis of Heart Rate Variability for Evaluating Comfort under Gentle Vibrations」であり、その内容は、快適な振動を発生させる装置を開発するとともに、生体情報から振動に対する心地よさを推定したというものです。 

鐘川さんは、「昨年の『The 11th IIAE International Conference on Intelligent Systems and Image Processing 2024』での受賞に引き続き、今回も賞を頂くことができて大変光栄です。英語での口頭発表という貴重な経験をさせていただき、本当にありがたく思っています。将来は、新たな価値を生むことができるようなエンジニアになりたいです」と熱く語っていました。 

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