物質化学コースの松嶋教授、教育研究支援センター 石井技術長と九州大学との共同研究成果がJournal of Nuclear Materials, vol.614, 155886 (2025)に掲載されました。
この論文は、熱核融合炉のプラズマ対向材料として注目されているアモルファス炭素(AC)について、AC中に保持された水素の存在状態について第一原理分子動力学計算により詳細を明らかにしたものです。
詳細については、下記のScienceDirectジャーナルHPをご覧ください。
https://www.sciencedirect.com/journal/journal-of-nuclear-materials/vol/614/suppl/C