淡江大学とのオンライン交流は昨年度に続き2度目となり、台湾で日本語を勉強している学生と本校の学生(留学生2名を含む)12名が参加しました。
プログラムの内容はゲーム(しりとり、短文作成)とグループトーク(フリートーク)をしました。
しりとりゲームは日本側が優勢だと思われましたが、台湾側も多くの単語を勉強しており、僅差で日本側が勝ちました。
また、両国共通して同じ単語が何度も出て笑いを誘っていました。
短文作成ゲームは 『いつ、どこで、だれが、なんのために、なにをした』 で交互に文章を作成しましたが、ありえないような文章ができあがり、終始笑いが絶えませんでした。
最後のグループトークでは時節柄クリスマスの話題となるところが多く、台湾と日本でのクリスマスの過ごし方などの話題で交流を楽しんでいました。
最後の挨拶で台湾側から 『台湾で逢いましょう!お待ちしています!』 と声かけがあると、日本側の学生も嬉しそうで、心は台湾に向かっているようでした。