10月19日(木)にタイのキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)及びカセサート大学(KU)とのOnline交流会を実施しました。
この交流会は5月から7月まで本校に短期留学をしていたKMITLの学生1名、KUの学生4名と本校学生5名が参加しました。
Online上に集まった学生は4か月ぶりの再会に開始時間までの間、近況報告などをしていました。
交流会ではクイズ、ゲーム、フリートークを行い、中でもゲームの時間には日本チームとタイチームに分かれ、与えられた文章を絵に描くというゲームを行い、タイチームがアニメのキャラクターの輪郭を描いただけで日本チームが答えられることがあり、日本の学生のみならず、タイの学生も知っている日本のアニメの力は世界共通で凄いものだと改めて感じ、そのアニメの話をきっかけに話題が拡がっていくことにも面白味を感じました。
最後のフリートークでは小グループに分かれて会話をしました。タイの学生が帰国してまだ4か月しか経っていないにも関わらず、長期間経ったような感じもあり、またタイの学生からは“なつかしい”との声もありました。
本校の学生からは“もっと話したかった、たった4か月なのに英語力が落ちた!” 、“会話を続けるため(間をなくすため)もっと英語を勉強しないと”、“会話の話題作りの英単語をもっと覚えないといけない” など英語に対する学習意欲の向上が見られました。
対面とOnline交流を続けることにより学校だけでなく、学生間の継続的な交流や親交が深まることに期待が高まります。
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